2階建て車両がデビュー

両得電鉄では、津古線に着席サービス提供を行うためロング・クロス転換座席を搭載した車両を導入している。両得本線やベイコネクトでも10系100番台に同様の車両を連結しているが、ロング・クロス転換座席車両は座席数が通常の車両より少ない。

両得本線に導入された30系500番台では、座席数を増やすために2階建て車両を連結している。2階建て車両はNTR線などで運行されている車両をベースに設計されたが、地下区間でも走れるよう車両のサイズを一部見直した。NTRの2階建て車両に比べると、2階部分の幅や通路幅などが狭いが、座席数は同じである。

2階建て車両は3月10日ダイヤ改正以降、両得本線などを中心に運行される予定。2018年度も導入を行い、2019年春には古林線などでも運行を開始する予定。また、2019年度から来戸本線でも運行を開始することが発表されている。

30系500番台の増備だけでなく、10系100番台に連結するための2階建て車両も導入し数を増やしていく。

今回導入された2階建て車両を連結する「30系500番台」(両得電鉄提供)

2階建て車両を連結した編成は、窓の下の帯を白色のみとしており、見分けやすいようになっている。

「プラスカー」という愛称が設定されており、アナウンスや駅の案内ではこの愛称が使われている。

二階建て車両に乗るためには

二階建て車両「プラスカー」は一部列車を除き別料金がかかる。このプラスカーに乗る方法は二つある。

一つ目は、一部駅に設けられた端末やスマホで座席の予約を行い、乗車する方法だ。この方式では乗る列車と区間を指定できるが、列車によっては座席が満席だったり、予約が埋まっていて本来乗りたい区間まで予約できないなどの欠点もある。

二つ目はそのままプラスカーに乗り込み、乗車時に頭上のカードリーダーにタッチ、下車時に再びタッチする方法だ。この方法では、駅の改札を出る際、利用した区間分のプラスカー料金がかかる。なお、下車時にカードリーダーにタッチし忘れた場合、本来の乗車区間ではなく、プラスカー乗車駅から改札を出た駅までのプラスカー料金が引かれる。

なお、そのままプラスカーに乗り込む場合、必ず座れる訳ではないほか、予約されていたら席を移動しなければならない。

乗車途中で席が予約されている区間になったら、システム上では予約される前の区間まで乗車されたことになる。

なお、席に座らない場合はプラスカー料金は不要である。ただし、ラッシュ時など混雑時は車内検札(不定期的)の支障になるため、他の車両を利用していただくように案内している。

車内販売は無い。

なぜ地下区間にも2階建て車が入線できる??

空想電車シリーズにおける地下鉄標準規格Aでは、横幅を広げた拡幅車体には対応していないが、架線高さに関しては地上線と同じ高さとされている。これは、車両のパンタグラフを対応させるための処置だった。

地上線と同じ架線高さということは、横幅さえ広げなければ二階建て車両に対応できるということである。こうして、両得電鉄は地下鉄直通車両に二階建て車両を連結することができたのだ。

なお、今まで地下鉄直通車両に二階建て車両が連結されていなかったのは、そもそも検討されていなかったことや、混雑対策の都合で連結が難しかったなどの理由がある。


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2018年08月29日

当ページ公開開始日 2018年02月14日