古急・物原線

倉橋先生が教える

古急線って、どんな路線

 古急線は睦井と上得中野を結ぶ路線です。かつて郷得半島を縦断することを目的に建設が進められましたが、「古急線」としてはその夢は叶わず、上得中野で路線が終わります。ですが現在は仁江急行線が開業しており、電車で郷得半島を縦断できるようになっているので、結果として当初の目標を達成しました。

 1972年に新仁岸トンネルが開通するまでの期間は、本数が少ないローカル線だった古急線。しかし、1972年に新仁岸トンネルが開通後、当時の仙豊鉄道の列車が乗り入れを開始すると一気に大動脈となりました。

 古急線を大動脈にさせたのは、「津八特急」と呼ばれる津喜~八田山間の特急電車です。この特急は30分間隔で運行されていますが、値上げが相次いだ当時の高速線に比べ料金が安いことから人気になりました。この津八特急が運行されるようになってから、古急線内の各区間で線形が改良されるようになり、現在古急線の最高速度は130km/hとなっています。

 沿線風景は、睦井に近い区間で住宅が多く見えるのに対し、上得中野側では自然が豊かになります。古急線は川沿いを走る区間が多く、地盤の関係で駅から離れたところに住宅地があるエリアもあります。住宅地と駅の間は畑や田んぼがあり、のどかな雰囲気です。

 上得中野側の自然が豊かな区間では、森の中を走る区間もあります。昼間でも運行本数が多い区間なので線路は丁寧に整備されていますが、車窓はローカル線そのものです。

倉橋先生が教える

物原線って、どんな路線

 物原線は古急線の福増から外郷線の物原を経由し、近年注目されてきている幸治海岸までを結ぶ路線です。郷得半島縦断路線として建設された古急線に対し、こちらは「横断」路線となります。

 特急も走る古急線に比べると地味な存在ですが、多くの列車が古急線に乗り入れて津喜へと向かうので利便性は悪くありません。ただ、日中は20分間隔で本数は少なめだったり、夕方の「逆ラッシュ」時間帯に25分程度列車の間隔が開く場合があるなど、パーフェクトとは言えない部分もあるようです。

※2018年3月10日ダイヤ改正以降、日中の運行間隔は15分間隔になりました。

 終点の幸治海岸はかつて夏季に多くの臨時列車が運行されるなど賑わっていましたが、自家用車の普及率が上がるにつれ臨時電車は運行されなくなっていきました。近年は利用客数がだんだん低下していましたが、大規模な工場の建設や幸治海岸で大会が行われるなどにより2016年度は利用客が増加しました。

 線路は単線。古急線の線形改良にお金がつぎ込まれた分、物原線は冷遇されてきました。そのような事情があって複線化が行われなかったのです。本数が少ないとはいえ混雑が(津喜市内に比べて)ひどいというわけでもなく、今後の複線化計画がない物原線。ですが、トイレの改良などで少しずつ改善が進められているようです。

 2008年までは急行が一部駅を通過していましたが、現在は全てのホームが10両編成に対応したことから急行も物原線内では各駅停車となっています。

駅一覧・日中ダイヤ


日中ダイヤ


活躍する電車

北萩線直通電車

北萩線に直通する電車

両得本線直通電車

両得本線直通電車

仙豊支社所属車両

長距離運用に使用される。ドア位置に注意!!

※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2018年07月22日

当ページ公開開始日 2017年10月24日