80系ワイドドア

3本だけのワイドドア車

1996年度は草深検車区だけでなく三城車両基地にも80系が導入された。この際三城車両基地に導入された編成は、扉をワイドドアとして混雑緩和とスムーズな乗降ができるようにした。しかし、両得本線・浦原線の場合ワイドドアが遅延の原因となる場合があったため、普及しなかった。結果としてワイドドア車は10両編成3本のみの存在となり、ホームドアに対応していないことから現在2本が6両編成に短縮され樫葉車両センターに転属している。なお、樫葉車両センター転属編成は、ドア開閉幅が狭く設定(通常の車両と同じ開閉幅)されている。

なお、残りの1本は改造され「80900番台」となった。80900番台は8両編成で、草深車両センターに配置されている。登場目的は工場の技術維持と新技術のテストであり、ドア幅短縮、SiCハイブリッドモジュール適用VVVFインバータ制御装置(2013年以降)、車両情報管理システム「IN-RIMS」の採用が行われた。

80900番台は2010年に登場し、当初三城総合車両センターに配置され各種試験を各線で行っていた。2015年までは試験専用車両だったが、「せっかくドア幅を短縮したのだから」ということで、「80系400番台」に改番され草深車両センターに転属。津古線を中心に活躍を開始している。なお、80系400番台の制御装置はSiCハイブリッドモジュール適用VVVFインバータ制御。内装は300番台に準じている。


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当ページ最終更新日 2019年03月17日

当ページ公開開始日 2018年12月29日