永京~日向道場間の両得電鉄化

永京~日向道場間の両得電鉄化について

 2018年3月に地下鉄広鐘線の永京~日向道場間が両得電鉄化される。このプロジェクトは2010年から計画されていたが、2015年に永京地下鉄と両得電鉄の間で正式合意され、本格的にスタートした。また、両得電鉄浦原線中島~日向道場間は逆に地下鉄線となり、民谷線の一部になることも決まっている。

なぜ両得電鉄化されるのか

 両得電鉄は本線の混雑を緩和するため「第二の都心ルート」である浦原線の複々線化を進めてきた。地下鉄広鐘線との相互直通乗り入れ開始以降、爆発的に人口が増加していった浦原線沿線。複々線化が進んだ1988年には中島~日向道場間が開業し、地下鉄民谷線とも直通乗り入れを開始している。

 しかし、浦原線利用客の多くは地下鉄線内まで乗り通す。この際、初乗り運賃がかかってしまうことが不評だった。また、別会社であるがゆえの融通の利かなさも問題となっていた。特に問題だったのは、日向道場で折り返していた電車やダイヤ乱れ時の対応である。永京~日向道場間の利用客は多くが両得電鉄線内まで乗り通すため、日向道場折り返しはとても不便だった。

 2018年頃から国際的イベントが相次いで開催されることもあり、2010年時点で「2018年までに永京~日向道場間の両得電鉄化を目指す」ことになった。もちろん、永京地下鉄との交渉は難航したが、代わりに中島~日向道場間の地下鉄民谷線化とホームドア非対応の地下鉄道元線車両の置き換え分費用負担を条件に合意した。

複々線を永京まで延伸

 両得電鉄ではもう一つのプロジェクトを2005年から進めていた。複々線を永京まで延伸するプロジェクトである。日向道場から永京よりの区間では、地下鉄広鐘線と民谷線がそれぞれ急行線・各停線の役割を果たしていた。しかし、浦原線は本数が多いので一部特急は両得本線上谷をターミナルとせざるを得なかった。そこで、永京~日向道場間に特急専用の線路を建設するというプロジェクトが計画されたのである。

 このプロジェクトは浦原線内で線路容量が限界に近くなるという問題点もあったが、それよりも特急の永京発着化の方がメリットがあるという事で進められた。当初は永京~日向道場間の両得電鉄化とは別に進められていたが、2015年以降は並行して進められることとなった。

浦原線の改良

 浦原線では急行と特急が走行する急行線の容量が不足することとなった。2017年11月時点での日中1時間当たりの急行線本数は、急行10本、快急1本、翔3本、特急1本の合計15本である。これに遠山原特急の本数4本を加えるのは限界があるため、余裕がある各停線を改良して一部急行は各停線を走るようにすることにした。

 各停線の改良は2008年から工事がスタートしている。南砂・西清新・船入・塩焼の各駅に待避線を設け、各駅停車が退避できるようにした。それでも各停と急行を合計すると日中1時間当たり18本が運行されることになるため、一部急行は引き続き急行線を走ることとなった。今後は2022年までに高谷を除くすべての各停線ホームに待避線を設ける予定だ。

中島~日向道場間の地下鉄民谷線化

 中島~日向道場間は早朝深夜を除いてすべての列車が地下鉄民谷線に直通している。そのため、永京~日向道場間の両得電鉄化の代わりとして永京地下鉄民谷線の一部となる。また、ラッシュ時の直通電車が増発される。


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2018年03月27日

当ページ公開開始日 2017年11月04日