両得不動産

両得電鉄は不動産開発が得意と言われる。これはかつての古林線沿線の住宅開発や、両得本線沿線の娯楽施設開発などの流れを受け継いでいるからではないかと言われる。両得電鉄沿線だけでなく、別の鉄道だった仙豊支社沿線などの開発も手掛けた。

 

仙豊地区の開発においては、当時の仙豊鉄道と強く対立した。しかし、その仙豊鉄道が身の丈を超えた開発を行い失敗。経営難に陥り後に両得電鉄に吸収されることになったのは皮肉な話である。

 

永京地区では永京駅周辺の開発をライバルと競いながら進めた。2018年まで直接永京駅に乗り入れていなかった両得電鉄だが、当時は地下鉄線を通って乗り入れていたため重要なエリアだったのである。

 

では、両得電鉄はなぜ不動産開発を積極的に行うのか。これはかつての社長が「都市と都市を結ぶだけでなく、沿線に文化的施設や新しい住宅を建てたほうが、将来的に良い影響を及ぼす」という発言をしたからだという。当時の発言は受け継がれ、現在に至るのである。

 

古林線沿線では地盤の良さをアピールした結果住宅が多く建設され、両得本線沿線は娯楽施設が多く(遊園地や野球チーム「両得オニオンズ」など)人気のエリアとなった。結果として、戦前に行われた開発は現在につながっているのだ。


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2018年05月13日

当ページ公開開始日 2018年04月21日