津喜高速市電の車両

1958年に開業した津喜高速市電は、2017年4月7日まで長い間津喜中心部の交通手段として愛されてきた。このページでは、津喜高速市電の電車として活躍していた車両たちを紹介する。

800形(1958年登場)

開業初期の車両。登場時は2両編成だったが、後に4両編成となった。

 

1000系(1965年登場)

800形を改良した車両。2両編成を2本連結した4両編成で運行する際、通り抜けができるよう前面に貫通扉が設けられた。また、旅客用ドアはスムーズに乗降ができるよう、両開きとされている。

800形は吊りかけ駆動だったが、1000系は抵抗制御とすることで騒音低下と高性能化を達成した。

 

1100系

1980年、800形の置き換えを目的にデビューした電車。車体はステンレス製となっており、車体重量が軽くなった。当初から4両編成でデビューしており、最大の特徴は一部座席を収納式としていることだ。

 

1200系

2007年、津喜高速市電のイメージアップと1000系の置き換えを目的にデビューした。製造とデザインを手がけたのは、両得電鉄の車両設計も行った津喜重工業(当時)。

デザインコンセプトは「見上げたくなる電車」。車体塗装は津喜の空と海をイメージしたブルー。アクセントとして前面にはホワイトのラインを入れているほか、車いすスペースが近いドア付近に縦の白帯を加えている。また、ドアは通常の窓の下にも窓を設け、小さな子供も外を眺めやすいようにした。

車内は白を基調としているが、ドア上のLED案内表示器付近をブルーにした。ドア位置をわかりやすく、また車内空間を引き締めるためのデザインである。座席もブルーを基調としており、角度を105度に近づけることにより座り心地を良くした。

制御装置はVVVFインバータ制御。環境に配慮した設計ではあるが、加速音が従来の車両よりもうるさく感じる場合がある。加速度3.5km/h/s、最高速度90km/h。

下にも窓を設けたドアや、前面にアクセントの白帯を入れるデザインなどは両得電鉄の一部車両に影響を与えている。しかし、この車両がデビューした2007年に若葉の森線建設がスタートした影響で、4両編成4本のみしか導入されていない。


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2019年01月12日

当ページ公開開始日 2019年01月12日