茨原鉄道の車両

茨原鉄道はいまだに1960年代に製造された車両を使い続けています。これは資金的な理由というより、「古い車両を長く使うのが好き」という、茨原鉄道の傾向によるものかもしれません。それでも多少は新型車両(といっても10年以上経っている……)が導入されており、外国人も多く利用する空港直通列車に優先充当されています。

 

デハ500形

1961年夏デビュー。地方私鉄向けに最適化された標準された車両をベースに設計されており、アルミ車体やセミステンレス車体の車両も存在します。古い車両ではありますが、当時の最新技術を使っているため、走りは最低限満足できるレベルになっています。加速には強いですが、高速域は苦手。車体も物持ちが良いといえば良いのですが、それにしても使う年数には限度があるだろ!! と整備部が文句を言ってきます。気が付けば一番最初に製造されたグループは57年選手。近年は10数年使用されただけで廃車されてしまう車両が多いようですが、それにしてもこき使いすぎでは……

 

1000形

1973年秋デビュー。ホワイトをベースカラーにアクセントで赤いラインを入れたスタイルは、当時としてはかなり近代的でした。色だけ見れば今でもかっこいいんですが、フロントデザインは流石に古臭い……

走り装置は改良され、高速域での加速性能が改善されています。そのため、当時運行されていた急行はこの1000形が優先的に使用されていたとか。

 

1100形

1000形をベースに連結時に通り抜けができるようにした改良型。その割には導入数が少なく、肝心の連結相手が貫通扉を有していないなんてことも……

さりげなく客用扉が両開きドアに変更されています。

 

1200形

ぱっと見たときの見た目は1100形と大して変わりませんが、窓を固定窓に変更。車内からの眺めがよくなっています。

 

6000系

両得電鉄の中古車両。色を塗り替えることにより両得電鉄で走っていた車両だとは分かりにくくなっています。ただし、フロントデザインはそのままなので「よく見ると両得電鉄の中古??」と気が付くかもしれません。

ただし、この車両より後に作られた車両(20系や50系)は引退しています。

 

6500系

近代的に見える電車ですが、走り装置は6000系と同じ。スペアパーツの確保が難しくなっているため、6000系同様「置き換えてくれ」との意見が内部で多い車両です。ただし車体はまだ使えそう。

 

2000系

「もうすぐ2000年になるから」とかいって1999年に導入された、珍しく気合が入った車両。両得80系50番台をベースに設計されていますが、ライトの配置を工夫して「色違い」で終わらせないようにしています。ただし、内装は80系50番台と同じです。

 

2500系

2005年に両得10系0番台をベースに設計された車両。4両編成4本が2007年までに導入されましたが、2007年以降は1両も導入されていません。内部の会議の合言葉は「今年度は2500系を投入しないのですか??」

気が付けば最終導入から11年(2018年現在)経過。今更導入するにしても、同じ型のVVVFインバータ制御装置がもう製造されていません。

3000系

4000系


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2019年05月03日

当ページ公開開始日 2019年05月03日