高速45000系

2019年度に導入される45000系は、評判が良い44000系電車のデザインを受け継ぎながら、システムをアップグレードした車両である。

基本設計は、津喜製作所の標準通勤電車「T-Commuter」。NTR今北I1604系や両得30系もこの設計を採用しているが、それらとの違いは「アルミ車体」であるということだ。

東海道高速電車では、車両の見栄えを考慮して車体に塗装を施している。従来ステンレス車を採用してこなかったのは、ステンレス車特有の凸凹を嫌ってのことだった。しかし、「T-Commuter」シリーズのステンレス車は、車体の凸凹が減らされているほか、技術的にはほぼ凸凹がない車体も実現可能である。では、なぜアルミ車体を採用したのか。

これは、車体を製造するのが津喜制作所だけでないからだ。岐阜車輛などほかのメーカーで車体を製造する際、津喜製作所の技術を用いて製造できない場合がある。そのため、岐阜車輛でも製造可能なアルミ車体を採用したというわけだ。

なお、岐阜車輛などで製造されるのは車体のみであり、その他の機器類に関しては津喜製作所で製造される。岐阜車輛製の車両は津喜製作所などで製造されたパーツを、岐阜車輛製車体と組み合わせて車両を製造する。

性能は、最高速度120kmh/h、加速度3.3km/h/s。同じく「T-Commuter」設計を採用する両得30系や永尾1000系と同じである。

45000系では二階建て車の連結も行われる予定。この二階建て車は両得電鉄の「プラスカー」に準じた設計となり、アルミ製ではなくステンレス製で製造される予定。ただし、ほかのアルミ製車両と同じ塗装が施され、連結時に違和感を感じないようにするとのこと。


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2019年05月03日

当ページ公開開始日 2018年12月31日