沖縄電鉄


解説

沖縄電鉄は、戦前に走っていた県営鉄道を前身とする電車です。戦後民営化され、日本返還や沿線都市の発展を経験してきました。車社会化により利用客が減るなど厳しい時代もありましたが、現在沿線の人口は増加傾向で、利用客は年々増えています。

電車は3両編成。永京の電車に比べると短いですが、本数は日中なら普通が15分間隔、快速30分間隔で不便ではありません。全ての駅に自動改札機が導入されている他、ICカード乗車券も導入されています。地元民だけでなく多くの観光客も利用し、観光シーズンになると大都市圏の電車並みに混雑することもあるのです。

そんな沖縄電鉄の駅は、その多くがコンパクトな駅舎となっています。県庁前や名護といった駅には商業施設が隣接しているものの、それ以外の駅はホームと改札があるだけ。しかも、多くの駅で構内踏切が残っているのです。構内踏切が残っているのは予算の都合もありますが、「できるだけ登り降りせずに電車に乗れた方が良い」という、沖縄電鉄の方針も影響しています。

実は全車ロングシート

観光目的での利用も多い沖縄電鉄ですが、その全車両がロングシートとなっています。セミクロスシート(ボックス席)やクロスシート、さらに特急電車を導入してほしいという意見は多いですが、それでもロングシート車にこだわるのには混雑対策という事情があります。

沖縄電車には単線区間が残っています。現在は多くの区間が複線化されたとはいえ、那覇に近い区間にも単線区間があり、ラッシュ時の増発を困難にしています。また、ホームの長さも3両編成分しかありません。そのため、少ない本数で3両編成の電車を走らざるを得ず、混雑する時間帯もあるのです。その対策として全車両をロングシートとしているのですが、全線複線で増発しやすかったらな…… と思う人は多いです。

車両はどこで作っているの??

沖縄電鉄の車両は、3000系と4000系が永京都に近い寺浜県、5000系が寺浜県と岐阜県、6000系と7000系が岐阜県の工場で作られました。もちろん、本州と線路が繋がっているわけではないので、沖縄電鉄の工場へは船とトレーラーで運びました。



※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2019年08月18日

当ページ公開開始日 2018年09月27日