上谷駅

由緒あるターミナル駅

両得本線(2019年3月から遠山原線)の起点である上谷駅は、両得電鉄の中で最も知られている駅の一つである。利用客数こそ開発がすすめられた業平や、浦原線(2019年より津喜線)の永京駅より少ない。しかし、その駅舎兼両得百貨店上谷店は名建築として知られており、一部が高層ビルとなった今も下層部に外壁が残されている。

駅は1955年に開業。当時開発があまり進められていなかった業平から、北方面へのターミナルとして栄えていた上谷駅までの延伸は大きく期待されていた。地下にあるホームは広く開放感があるつくりとされ、駅舎は近代的なモダニズム建築となった。

ホームは2面4線。線路は東側の両得電鉄だけでなく、西側の永京東西電鉄にも続いている。この駅から一部の電車は永京東西電鉄に乗り入れるが、折り返す列車も多いことから、駅の東側に折り返し線が設けられている。

駅舎は2014年に完成したビル「Kamitani UP」の中に設けられている。Kamitani UPは開業時からの駅舎兼百貨店の一部をくりぬき、そこに高層ビルを建設。下層部の外壁(一部分を除く)に旧駅舎のものを残した。この中には「両得百貨店上谷店」も設けられているほか、多くのお店がある。一日中賑わいが絶えない場所だ。

NTR上谷駅に隣接する西口は、両得の上谷駅で最も利用される入り口。NTR上谷駅からペデストリアンデッキを通ると行くことができる。この入り口から駅に入ると、地下へと続く開放感ある吹き抜け空間が目に入る。「くつろぎスペース」と呼ばれるエリアから、下に見える改札口を見下ろすと、両得電鉄のイメージカラー「水色」に塗られたベンチなどが目立つ。

エスカレーターで改札階へ行き、そこからさらに下のホームを見下ろすと、黒を基調とした落ち着いたデザインの中にまた水色が目立つ。特に架線柱は色だけではなく形状も工夫されており、上部がきれいにカーブしている。


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2018年12月23日

当ページ公開開始日 2017年10月19日