1000系

新CI導入から2年後

NTR富原では、2003年に車体デザインを変更。それまでの帯は横方向に入っていましたが、これをドア部分のみにして縦方向の帯としました。早速9000系2003年度導入車にデザインが適用され、他の車両にも波及。しかし、最初から縦帯を採用した新形式電車が登場していませんでした。

1000系は、NTR富原で初となる最初から縦帯を採用した電車。技術的な面は9000系の2001年以降導入車を引き継いでいますが、フロントデザインを変更することにより「新車らしさ」を演出しています。

 

小改良

技術面だけでなく、内装も9000系をベースとしている1000系。しかし、時代の変化に合わせて小改良を施しました。例としては、通路上に設けられたLCD、濃い青色に変更したつり革、そして、難燃対策のためモケットを廃止した座席などです。

前者2つに関しては好評でしたが、モケットを廃止した座席は「とてつもなく」不評でした。座席はステンレスむき出しのデザインでしたが、いくらステンレスの色合いが好きな富原民でも、クッションがない座席はとても耐えられないとのこと。ただ設計者の名誉を守るために言っておきますが、座席の形状は工夫されており、できるだけ座りやすい形にはなっていました。

というわけで、2006年度製造車からは従来型のフカフカ座席に変更。フカフカ座席はクッション性が良いのですが、座面の形状が工夫されておらず、「ただフカフカなだけ」の座席に仕上がっているのが少し残念なところ。この座席が採用され続けると思いきや、2007年度製造車からは座面形状を工夫した改良座席に変更されました。改良座席は程よいクッション性で、座った時の嫌味がありません。

(座席の感想については、すべて個人の感想です)

 

車両モニタ装置

1000系では9000系よりも高機能な車両モニタ装置を採用しています。9000系のモニタ装置も決して不便なものではありませんでしたが、乗務員曰く「出庫前点検などは1000系の方がスムーズに行える」とのこと。また、音声をモニタ装置を使って流すことができるらしいのですが、その分音質が悪くなっているのが残念。

「音質に関しては、音声伝送が別に設けられている9000系に軍配が上がるね」

その他、LCDの制御も行っていますが、伝送方式がアナログ方式。そのため、ノイズが入り画質が悪いのです。15インチとかならまだ妥協できますが、21インチにもなるとね……


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2018年07月18日

当ページ公開開始日 2018年07月18日