団体輸送連合の電車

2002年に両得電鉄などによって設立された「団体輸送連合」。この団体輸送連合は線路を一切所有しておらず、他の鉄道(両得電鉄、勝亀鉄道、、奉鴨急行鉄道、神豊急行)へ車両を貸し出して列車を運行してもらっている鉄道だ。

団体輸送連合は「団体輸送」という名前の通り、団体輸送列車をメインに運行している。現在団体輸送連合の車両で運行されている列車は

・両得電鉄、勝亀鉄道、奉鴨急行鉄道、神豊急行沿線への臨時団体列車

・永京~神場間などの夜行特急・急行列車運行

・通勤列車(間合い運用)

・特急列車(間合い運用)

・夜行列車車両の設備を活かした簡易移動ホテル

・昼間の移動するマルシェ列車

などである。

団体輸送連合の車両

両得電鉄が主導となって設立されたので、両得電鉄の車両をベースに開発された車両や中古車両が多い。

U1系

両得10系4000番台をベースに開発された車両。

団体輸送連合が設立された初期は、両得電鉄、勝亀鉄道、神豊急行の夜行列車に使われていた車両を寄せ集めていたので、車両の老朽化が進んでいた。これらの車両を置き換えるために導入された。

内装は10系4000番台に近いデザインとなっている。夜行列車での運用時「ふとん車両」として一部が畳敷きになる車両は、座席の配置が変則的になっている。

一方、クロスシート車は豪華夜行バス並みの設備を備えている。シートは実際に豪華夜行バスに採用されている座席を採用。特にグレードが高い車両は個室を備えている。一方、座席と窓の位置があっていない箇所もあるが、夜行運用がメインなのであまり気にしていない。苦情もほぼない。

個室を備えた車両は2両編成で、変則ロングシート車や通常のクロスシート車に連結される。間合いの通勤列車には使用されない一方、イベント開催時に「簡易ホテル」として使用されることは多い。夜間の稼働率は高い車両だ。

内装はそれぞれの用途に合わせて最適化されているが、外側のデザインは両得10系4000番台の塗装を変えただけである。ステンレスの銀色がむき出しになっているのは、いくら料金が低く設定されている夜行列車メインの車両とは言え寂しさを感じるが、実用性を重視した。

「そもそも、夜に電車のデザインをじっくり見る人はいないでしょ」

とはいえ、間合い運用で特急として運用されることもある。2010年に登場することになるU2系では、塗装が施されている車体となった。

U2系

U2系は2010年に登場した、U1系の後継車両である。車体は両得RE系の設計を元にしているが、前面デザインは連結時の通り抜けに対応するため、両得10系100番台をベースにした。

「団体輸送連合、ついに塗装車体にしたか」

とはいえ、前面デザインが両得の通勤型車と同じなのはちょっと残念な気もする。システムはU1系とほぼ変わっていないので、U1系との連結運用も多い。

全車両がクロスシート車であり、60系などの旧型車両を2013年までに置き換えた。U1系のクロスシート車も置き換えており、余剰となったU1系クロスシート車は変則ロングシート車や個室付き車両に改造された。

90系

90系の一部は60系100番台と共に永京~遠山原間の特急に用いられていた。しかし、RE系の登場で一部の90系の一部が余剰となり、その一部を購入したのが90系である。

90系は数編成しか存在しないが、今後は津喜~八田山間の特急で余剰になった90系を購入して増備する予定。クロスシート車と個室付き車が存在しており、U1・U2系との連結運用もある。

列車について

・永京~神場間などの夜行特急・急行列車運行

仙豊と鳥豊を結ぶトンネルは、普通鉄道用トンネルと高速線用トンネルのみである。自動車は自動車輸送用高速線電車またはフェリーで行き来しなければならない。

そのような事情があるため、永京~神場間は永京~大阪間に比べて夜行バスのシェアが圧倒的に低い。その代わりに夜行列車の需要が現在も高く、その夜行列車を団体輸送連合が運行しているわけである。


・昼間の移動するマルシェ列車

団体輸送連合の車両は夜行列車として使われることが多い。そのため、昼の稼働率が低いという問題があった。そこで、スーパーやコンビニが少ないエリアに車両を留置して「マルシェ」として使用する取り組みが2007年に始められた。

「マルシェ列車」と呼ばれるこの取り組みは、陳列が行いやすいU1系変則ロングシート車のみが使用される。ただ、場合によりクロスシート車が連結されることがあり、その車両は「休憩室」として開放されることが多いようだ。

・通勤列車(間合い運用)

・特急列車(間合い運用)

・夜行列車車両の設備を活かした簡易移動ホテル

・両得電鉄、勝亀鉄道、奉鴨急行鉄道、神豊急行沿線への臨時団体列車


※当ページの内容はフィクションです

当ページ最終更新日 2018年1月31日

当ページ開設日 2017年12月29日