北宮8000系

登場の経緯

 2003年に登場した7000系は、質が高く機能性が高いデザインが乗客、乗務員双方に好評であり、2019年度まで導入が続いた。しかし、登場から16年が経過し、新たな技術が開発された。新技術を採用してより高品質な電車を望む声が増えてきたことから、2020年度に登場することとなったのが8000系である。

概要

 上記の通り7000系の評判が良かったことから、基本設計は7000系をベースとしている。一方、制御装置には小型軽量化された新型VVVFインバータ(SiC-VVVF)、モーターには従来よりも静かなものを採用した。

 乗客に直接関係する設備にも新たな技術を採用している。特に座席に関しては、ロング・クロス転換座席を採用しており、2021年度の運行開始を計画中の着席ライナー電車に対応できるようになっている。また、バリアフリー設備としてフリースペースの増設(各車両に配置)や、LCDの2画面化を行っている。

スタイリング

 スタイリングは従来の「シルバーにブルーライン」を受け継ぎつつも、ホームドア整備などを見据え上部の帯をより高い位置に移動したり、窓下の帯を細くしてシャープな印象を与えている。

 前面部に関しては、横方向へわずかに曲面させ、斜めにカットされたライトと組み合わせている。通勤電車の様々な制約をクリアしたうえで、スピード感を感じさせるようなスタイリングとした。

 乗務員などへの配慮としては、LED前照灯を上部に配置して遠方からの視認性を高めたり、前面窓の高さをわずかに下げ、背の低い車掌でも後方確認をしやすいようにしたりしている。


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2019年07月04日

当ページ公開開始日 2019年07月04日