広鐘線の車両

55系

 1988年にデビューした55系は、老朽化した旧型車両の置き換えと、電車の消費電力量削減を目的に登場した。

 車体はアルミ製、制御装置は電気子チョッパ制御という当時の永京高速度交通としては標準的な設計。1994年までにすべての広鐘線車両が55系に置き換えられた。

 広鐘線には10両編成23本が導入され、そのうち第12編成以降についてはドアの幅が広い「ワイドドア車両」となっている。このワイドドアはラッシュ時の混雑緩和対策として導入されたものであったが、ドアの開閉時間が延びるなどの問題があった。

 ワイドドア車はホームドア導入の支障になることから、後述の65系に置き換えられる予定だった。しかし、2017年度以降ワイドドア車対応ホームドアを設置することが決まり、現在も7編成が在籍している。この7編成は7号車部分のみ他の編成の通常のドア幅車両と差し替える予定で、差し替え用車両は両得電鉄所属編成1本からねん出する。

 2018年3月10日の「永京~日向道場間の両得電鉄化」では、23本の内8本が両得電鉄に譲渡された。ただし仕様は永京地下鉄所属車両と同じであり、車両メンテナンスも永京地下鉄が行っている(ほかの編成と見分ける方法は、ロゴ表記などが両得電鉄仕様であることなど)。

65系

 2017年3月ダイヤ改正で登場した車両で、当初の計画では55系ワイドドア車全11本を置き換える予定だった。しかし、ワイドドア対応ホームドアが整備されることとなり、結局10両編成4本が2016年度に導入されて以降増備されていない。

 車両の仕様は両得電鉄30系10番台に準じているが、台車が変更されていたり、前面のスタイリングが変わっていたりなどの変更点がある。


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当ページ最終更新日 2019年03月06日