永尾8000・9000系

8000系

2002年に登場。茨原製作所のアルミ製車体を採用している。茨原製作所製の車両を導入するのは、永尾電鉄にとって35年ぶりのことだった。ちなみに、電装品に関しては6000系などでも茨原製作所製のものが一部に採用されており、割と馴染みがあったらしい。

8000系の特徴は、「永京都市圏電車標準規格」に基づいた設計がされていることだ。最も代表的なのはドア配置で、乗務員室後ろのドア間が7人掛けだったものが6人掛けに変更されている。また、その他のドア間隔も従来より広げられており、編成全体で均等になるようになっているという。このドア配置はNTR今北I1600系に準じたものだ。

内装にも標準規格に基づいた設計が取り入れられており、車いすスペース(フリースペース)の増設、袖仕切り大型化、さらにつり革が三角形になったり、ドア上にLED案内表示器が設置されたりしている。なお、LED案内表示器は2007年導入車まで千鳥配置だったが、2008~2009年導入車はすべてのドア上に配置、また、2010年以降導入車はLCDが設置されている。

性能に関しては設計最高速度120km/h、加速度3.3km/h/sという標準的なものとなっている。120km/hまで出せる性能は永尾電鉄線内では生かされないが、来戸本線ではこの性能を生かした高速運転が行われる。

9000系

9000系は2008年に登場した。基本的な設計は8000系に準じているが、最大の特徴は多くの座席をロング・クロス転換座席に変更したことだろう。このロング・クロス転換座席の採用は、2009年から開始されたライナー列車への充当を目的としたものである。しかし、通常のロングシートに比べて座席数が少ないことから、ライナー列車以外で運用されることはあまりない。


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当ページ最終更新日 2018年12月31日

当ページ公開開始日 2018年12月31日