メモ

中継電車にまつわる設定

4 速報放送

JONT-PA-DTV

1953年に速報新聞や「テレビ電車」を計画していた両得電鉄が協力し、開局したテレビ局である。

かつてはスポーツ中継・報道にかなり気合を入れていた。というのは、速報新聞にも両得電鉄にも野球チームがあり、2チームの宣伝を兼ねていたからである。野球以外のスポーツ中継にも力を入れていたが、野球に関しては速報、両得の2チーム以外あまり取り上げられなかった。

近年はテレビ伝達や12放送がスポーツ中継に力を入れ始めたことから、代わりにドラマやバラエティー番組に力を入れている。

ドラマの撮影は開局にかかわった両得電鉄沿線で行われることが多い。両得電鉄のCMもよく流れるが、両得電鉄の車体を大きく映した場面があるドラマがとても多いのだ。

ちなみに、両得電鉄沿線の鎌原大仏駅近くには、「鎌原スタジオ」というスタジオが設けられている。速報放送の本社ビルがある業平から鎌原スタジオまでの移動には、車も使われるが電車も使われる。この電車を「テレビ臨」と呼ぶ鉄道好きは多い。

「テレビ臨」は原則として専用ホームを用いる。スタッフだけでなく有名人も乗ることから、ホームを別にして警備をしやすくしているのだ。業平駅の専用ホームは、速報放送敷地内にある。鎌原大仏駅の専用ホームは、通常のホームから離れたところにある。鎌原大仏駅のホームに関しては、近くに駐車場が設けられ、少しの移動で鎌原スタジオに向かう車に乗り換えられる。

テレビ臨はホームの長さの都合で最大6両までしか対応していない。そのため、かつては浦椿線用の車両が用いられていた。浦椿線が7両編成になった後は、得原支社の80系0番台6両を用いて運行されることがほとんどだ。

2003年まではテレビ臨専用車両が存在しており、そのうちの1両が中継設備を備えた車両となっていた。中継設備を備えた車両は2両存在し、テレビ臨専用編成やもう1両の故障時に備えていた。1980年代後半の歌番組などで積極的に活用されていたが、2000年代以降ほとんど使われていなかったようだ。


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2018年07月02日

当ページ公開開始日 2018年07月02日