南房電鉄

なんぼうでんてつ

車両

古い車両はシルバーにブルーの帯というスタイリングです。このスタイリングはアルミの素材の色を生かしたスタイリングですが、1950年代の車両からすでに「シルバーにブルー帯」というデザインが採用されていました。

1950年代はアルミ製の車両がようやく実用化されそうだった時期。南房電鉄の車両は最新型でも鋼鉄製、古い車両は一部に木材が使われていました。

他の鉄道に比べて古い車両が若干多かった南房電鉄では、軍用車両や設備に使われていたという銀色の塗料を譲り受け、古い電車を銀色に塗ったのです。内装は相変わらず古臭かったようですが、当時は銀色の電車は大変希少だったため、かなりのインパクトがあったようです。

その後、銀色の塗装では視認性が悪いことから、前面にブルーの帯を入れた改良型が登場。そして1976年以降は銀色の「塗装」ではなく、銀色の「素材」を用いた電車が導入され続けることになりました。

アルミ車体は走行環境により汚れやすくなる場合があるため、現在はクリアラッカーを吹き付け車体の綺麗さを保つよう配慮しているそうです。

また、1990年代以降に登場した車両は、ブルー帯に加えてスカイブルー帯を追加。特に1990年代製の一部車両は車体全体を白色に近いクリーム色に塗装してイメージチェンジしています。

路線

南房電鉄は「本線」と「越谷線」の二つの幹線によって支えられています。本線は神場と仁右衛浜を結ぶ路線。途中には、人口約100万人の都市真砂などの都市があります。特に神場~真砂間の移動需要は多く、並行するNTR線との競争も激しいようです。ちなみに、幕張~真砂間は少し遠回りをしている関係で、NTRの方が有利な模様。

真砂から先の区間も黒字区間。終点に近い黒崎は別荘地として有名です。また、終点の仁右衛浜は有名な海水浴場であり、自家用車が普及する以前は夏になると多くの臨時電車が運行されていました。

越谷線は郊外のベッドタウン越谷と時野を結ぶ路線。沿線にあまり観光地がないことや、ベッドタウンを結んでいるということもあり、定期外利用率が低いのが特徴です。

このほかにも、本線と越谷線を結ぶ「本越連絡線」、越谷と幕張を結ぶ「越幕線」があります。この2路線はいずれも日中10分間隔での運行です。



※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2019年10月12日

当ページ公開開始日 2018年03月27日