西方鉄道

にしかたてつどう

 神場都市圏は人口約2000万人の大都市圏であり、これは近畿都市圏に匹敵する人口であります。この神場都市圏西部の輸送を担う私鉄が西方鉄道です。

 西方鉄道の特徴は、不動産開発を得意としていること。これは西方鉄道の前身が不動産開発会社であったことも関係しています。「不動産開発を行うために鉄道を敷設する」という戦略で路線網を拡大していき、沿線には複数の娯楽施設も設けられました。特に知られているのが、鳥豊地方で最も人気が高いチームである野球チームです。このチームは西方鉄道により創設され、専用の球場「西方スタジアム」もあります。

 さて、沿線を開発しても電車の利便性が高くなければ人は乗ってくれません。そこで、西方鉄道は昔から電車の本数を多くして利便性を確保しています。本数が多い区間では、合計で10分~7分30秒間隔で走る快速、急行に加え、10分間隔で普通を運行。これは永京都市圏の主要路線と同レベルの本数であり、電車も8両や6両がメインとなっています。

 車両はブルーを基調としたデザイン。左右非対称デザインとして長年親しまれている7000形は、1972年に登場。その当時としては近未来的なスタイリングは、鉄道好きだけではなく多くの人に知られています。この7000形を含め、西方鉄道は長年ロングシート車両で運行されてきました。しかし、NTR鳥豊など周辺の鉄道会社の一部では転換クロスシート車が増えてきたことから、2003年に登場した1000形では一部車両に転換クロスシートを採用。より快適に移動できるようになりました。

 そんな西方鉄道ですが、沿線の少子高齢化、人口減少に悩まされています。神場都市圏は永神高速線の開業以来、多くの企業の本社が永京都市圏に移転してしまい、勢いが衰えてきました。近年は少子高齢化が加速しており、西方鉄道の利用客も減少傾向にあります。

車両

7000形は1972年登場。初めての冷房車。

8000形は1981年登場。界磁チョッパ制御を採用し、改良型が1986年に登場している。

9000形は1988年に登場。VVVFインバータ制御とステンレス車体を採用している。

1000形は2003年に登場。

路線

西方鉄道には、「本線系統」と「殿台線系統」という二つの大きな路線区分があります。

本線系統は池宿と山納宮方面、七房線を指す名称。利用客も殿台線系統に比べて多く、終日多くの人々が利用します。

殿台線系統は殿台線と奉荘線を指す名称。こちらも本線並みに利用客が多く、特に神場中心部と仙蓮の間の移動では欠かせない存在となっています。



※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2019年08月25日

当ページ公開開始日 2018年04月30日