KX線
概要
画像はKX1系車両。
KX線は、風杜都市圏の郊外と都心を結ぶ高速通勤電車です。最高速度は160km/hで、8両編成の3ドアロングシート車で運行される予定となっています。駅の数を少なくすることで、既存の路線よりも速く都心へ向かうことが可能となります。
路線は「KX-A線」「KX-B線」「KX-C線」の3路線が計画されており、2024年3月16日にKX-C線風杜-春原間、2025年にKX-A線とKX-D線、2026年にKX-B線がそれぞれ開通する予定です。
KX-A線
両城から貝原までの路線で、2025年に開通する予定です。8両編成3ドア車で運行され、朝の配車間隔は最短3分、昼間の配車間隔は7分～15分前後を予定しています。両城から水瀬までは、NR風北線に直通する予定です。
KX-B線
萱野から山本までの路線で、2026年に開通する予定です。8両編成4ドア車で運行され、朝の配車間隔は7分、昼間の配車間隔は15分を予定しています。萱野からNR城水線へ、山本から風杜メトロ1号線へ直通します。
KX-C線
風杜から春原までの路線で、2024年3月16日に開通する予定です。8両編成3ドア車で運行され、朝の配車間隔は7分、昼間の配車間隔は15分前後を予定しています。一部の列車は海洋山岳開発鉄道に直通します。
KX-D線
村山から大浦までの路線です。8両編成3ドア車で運行される予定となっています。KX-A線と一体的に運行される予定です。