ラッピング電車

2022年3月12日から運行開始された車両で、ベイコネクト線・光鐘線などで運行されています。

2021年9月1日-2022年4月15日

8両編成すべてを黒色にラッピングした車両です。

「YUIKYU SPORTS SPIRIT」プロジェクトの第一弾としてラッピングされました。

2020年9月12日(土)-2022年3月31日

>>津古線蒼スプ

1号車と8号車に全体ラッピング、2～7号車に戸袋ラッピングを施している。津古線、アーバンループ・花浜線限定運用に入るため、八田山線にはやってこない。

「津喜市美術館号」2020年6月23日～2021年1月16日

2020年7月1日にリニューアルした、津喜市美術館の車体ラッピング。戸袋部にのみラッピングされている。

「津喜銘菓 石清水米店号」(2020年4月2日～2021年9月30日)

2019年10月20日-(殿台住宅様)

　先頭車のデザインは、従来の殿台住宅号白のものを引き継いでいます。

2019年6月28日-2021年9月30日

　2019年4月1日から、津古線車体ラッピング料金の改定が行われました。これまでの全車両ラッピングだけでなく、先頭車の全体ラッピングと中間車のハーフラッピングを組み合わせたプランが新設されています。このプランによるラッピング第一弾となったのが、両得電鉄グループの賃貸情報提供サービス「両得ハウスナウ」のラッピング車でした。ブランドコンセプトの変更に伴い、色合いが変更されています。

2019年3月26日～2021年9月90日

　津喜ポートエリア(津喜みなと駅周辺)の魅力を伝えるため、津喜市が行っているプロモーション・ラッピング。

　基本的にアーバンループ・花浜線の運用に入るよう調整されているが、たまに八田山線直通急行の運用に入り八田山にも姿を現わした。

　なお、車体全体へのラッピングは、1号車と8号車、4号車と5号車にのみ行われており、それ以外は戸袋部のみのラッピングとなっている(ハーフラッピングプランのテストも兼ねていたと言われている)。

2018年8月からはラッピングと連動した発車メロディー広告がスタート。すでに数編成で行われており、有名な曲から作品のテーマ曲、さらに季節の曲などが採用されているんだとか。

※津古線では、2018年3月10日ダイヤ改正から2021年3月ダイヤ改正までの間、原則として車両側から発車メロディ、戸締め放送を流すようにしていました。

2018年12月25日-

　両得電鉄が2019年3月16日のダイヤ改正で導入した路線網愛称「コネクトネットワーク」のPRをするためにラッピングされた車両です。なお、当初はコネクトネットワークに関する広告が戸袋部に貼られていましたが、2019年10月6日に撤去され、以降は「車体全体が赤い」という状態で運用に入っています。赤色は退色しやすいのですが、ガラスコーティングを車体全体にしてあり、極力退色しないように手入れがされています。この車両で培ったコーティング技術は、神豊支社に導入された「30系3000番台」の赤帯貼り付け部分のコーティングに生かされているようです。

2018年6月28日-2020年11月29日(津喜市様)

　2018年から2年間の間に津喜市内で開催されるスポーツ大会と、アスリートについてより知ってもらうために運行されました。デザイン担当は津喜市内の広告代理店、高畑です。

2018年10月22日-2019年10月22日(殿台住宅様)

　殿台住宅のラッピング車第三弾として登場しました。第二弾のラッピング車が黒色だったのに対し、逆に白色としてイメージチェンジをしました。なお、基本的なデザイン構成は黒色のラッピングの時と変わっていません。

2018年3月31日-

2018年2月15日-2021年12月21日

　津古線の新型車両導入に伴い、初代の両得オニオンズ号のデザインを引き継ぎつつ、車内もラッピングしてパワーアップさせたオニオンズ号です。なお、シーズンごとに選手の写真や車内の掲示物を入れ替えており、毎年パワーアップしていましたが、2021年をもって惜しくも運行終了となりました。

2018年1月-2019年1月

2017年12月8日～2020年12月20日

2017年4月3日-2019年6月15日(両得ハウスナウ様)

　両得電鉄グループの賃貸情報提供サービス「両得ハウスナウ」のラッピング車。ブランドカラーの黄色と黒色を組み合わせたデザインで、戸袋部には両得ハウスナウのロゴと広告に起用されている俳優の写真が貼ってあります。デザイン担当は、両得エージェンシー。

2017年3月31日-2018年2月15日(両得オニオンズ様)

2016年12月1日-2018年10月21日(殿台住宅様)

　津喜市中央区に本社を構える「殿台住宅」は、津喜市内を中心に住宅開発を行っています。より多くの人に知っていただくため、車体を黒色にラッピングしました。2016年12月から2017年3月までは、SNSでハッシュタグ「#殿台住宅」を付けた上で写真を投稿すると、住宅販売価格が割引となるキャンペーンを行っていたようです。

2016年1月1日-2016年12月31日(津喜市様)

　津喜市では、津喜市の礎が築かれた日を6月1日としています。2016年は「津喜開府890年」ということで、津喜市ではこれをアピールするために様々な広報活動を行いました。その一環として津古線80系8連1本に車体ラッピング広告を行いました。「津喜開府890年号」と名付けられ、車内の広告も津喜市や津喜氏に関する内容で統一されました。

>>両得10系100番台『さよなら蒼いスプリング』ラッピング車両

2015年3月31日-2016年3月31日(さよなら蒼いスプリング制作委員会様)

2015年3月31日～2019年7月

　当時の両得電鉄では、永京都心に直通しないものの沿線人口が増加している津古線の知名度を向上させる目的で、「津古線ブランド向上委員会」が設立されており、その活動の一環として津古線ラインカラーの「赤色」をそのまま車体のカラーとした「Red Train」を運行することになりました。

　ラッピングは税金対策として年度末に行い、当初は2016年3月31日までの1年間だけ運行する予定でしたが、沿線や鉄道好きの間で話題になり、知名度向上の効果があったということで2019年7月まで運行されていました。ちなみに、2018年12月からは30系で赤色のラッピングとなった編成があり、半年ほどの間は赤い電車が2編成走っていました。

2015年2月1日-2015年2月16日

　「津古線ブランド向上委員会」の活動により、季節に合わせた駅の装飾などが行われていた津古線ですが、2015年のバレンタインデーに合わせて車体をチョコレート色にした「バレンタイン2015号」が半月だけ運行されました。ラッピング対象に選ばれたのは、今は津古線から撤退した70系50番台の後期型です。わずかな期間しか運行されておらず、インターネット上を探しても写真があまり見つからないのだとか。

津古線は両得電鉄の中でも異彩を放つ路線です。というのは、ラッピング車がとても多いのです。2013年から車体全体をラッピングした車両の運行を始め、現在も様々な色のラッピング車が運行されています。

ラッピング車のデザインは、沿線自治体の広告条例を守って行う必要があります。広告面積の制限もあることから、背景色は「塗装」扱いとし、実際の広告面積の制限を守っています。車体の色を変えるだけでも随分と印象が異なるもので、津古線に乗っていると「黒い電車だ」「今日は白い電車ね」などの声を聴くことがあります。

　両得電鉄では、車両内だけでなく車両外へのラッピング広告も行っております。ラッピング広告は津喜支社管内の全線で対応しており、また路線の指定も可能です。戸袋部にラッピングする広告が主流ですが、津古線では車両全体へのラッピングに対応。8両編成全車両へのラッピングだけでなく、両側の先頭車両2両のみをラッピングすることも可能です。2両のみのラッピングの場合、全車両ラッピングに比べて価格を抑えることができます。

2018年10月20日　「津古線ブラック」号運行終了。

2018年10月23日　「さあ、Emotion」号運行開始。

2019年01月31日　「津古グルメ」号運行終了。

2019年02月03日　「電車デイズ」号運行終了。

2019年02月05日　「風杜いこうよ」号運行終了。

2019年02月10日　「30系500番台特別ラッピング」運行終了。

2019年02月12日　「ライクセゾン電鉄」号運行終了。

2019年03月26日　部分ラッピング車「さくらのうたげ」号運行開始。

2019年03月27日　「津喜ポートトレイン」運行開始。

2019年03月27日　「オニオンズトレイン2019」運行開始。

2019年03月28日　「フォトトレ！！」が外観デザインそのままで車内広告変更。

2019年06月15日　「イエローデイズ号」運行終了

2019年06月19日　「PRコネクト号」運行開始

2020年03月31日　ラッピング解除

2020年04月02日　ラッピング解除

2020年04月06日　新ラッピング運行開始。

2020年06月20日　新ラッピング運行開始。

結急ファン

※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日　2022年09月15日

当ページ公開開始日　2021年09月19日