奉鴨支社所属車両

40系5000番台

 2023年3月18日から運用入りしています。ワンマン対応車で、3連8本が在籍しています。

1000H系

 2004年から2018年まで導入されたIGBT-VVVFインバータ制御の車両。6連32本が在籍。

 2012年度から2018年度にかけて導入された14本は、上部に桜色の帯が追加されています。

 案内表示器は1段式LEDから17インチLCD(1画面)に変更されました。

9000H系

 1993年から2003年にかけて導入された車両で、GTO-VVVFインバータ制御を採用しています。

 6連15本と3連12本が在籍しています。

 2017年からは、6連の編成に対して更新工事が行われています。

MEX系

 1985年に登場した特急型車両で、両得電鉄(当時)の30系「DEX」の姉妹車です。

 1985年から1989年までに導入された編成は界磁添加励磁制御で、1990年から1997年までに導入された編成はGTO-VVVFインバータ制御となっています。

 2006年からリニューアル工事が行われており、界磁添加励磁制御の編成は2013年までにIGBT-VVVFインバータ制御に更新済みです。

8000H系

 1987年に登場しました。3連3本 3+3連9本 界磁添加励磁制御

7000H系

 1978年に登場しました。3連8本(界磁チョッパ→IGBTVVVF)

6500H系

 6500H系は、1972年に「6500系」として登場したステンレス製の通勤型車両です。基本設計は鋼鉄製の6000系と同じですが、沿岸部や海底トンネルを走ることによる塩害対策として、車体は骨組み・外板ともにステンレス製となりました。

 現在は3連16本が在籍しています。

 結急6000H系は、1965年に「奉鴨急行電鉄6000系」として登場した通勤型車両です。当時の奉鴨急行電鉄は、1972年に開業した海底トンネルの文瀬奉旗トンネルを建設中であり、そのための車両が必要となっていました。また、沿線人口の急増により混雑が悪化しており、収容力のある車両を増やす必要もあったことから、この6000系が導入されることとなりました。

 当時の車両は長くても1両あたり18mでしたが、これを20mに伸ばしてドアを増やすことにより、定員を増加させつつ混雑対策も万全としました。車体は厳しい難燃基準に適合したものとして、海底トンネル区間の走行に対応しています。

 2008年に引退しました。


※当ページの内容はフィクションです※

当ページ最終更新日 2023年10月07日

当ページ公開開始日 2022年12月31日