永越鉄道の車両

永越354系(左)と永越510系(右)。

354系は3ドア、510系は4ドアで地下鉄直通対応となっています。なお、このイラストの510系は地上線運用に入っているため、運行番号表示器は使用していません。

354系は現在消滅した、日中の折袋発高前行きの運用に入っています。

(1990年代)

2020年12月30日

特急電車

314系

 2019年3月16日にデビューした車両です。編成は4両編成と6両編成があり、2編成を繋げて10両編成で運行されることもあります。既存の車両と異なり、地下鉄線や結急電鉄への直通が可能な設計となっています。

312系

 1993年にデビューした車両です。制御装置にGTO-VVVFインバータを採用し、それまでの車両よりも大きな窓で見晴らしを良くしました。

通勤電車

570系(4連22本)

 2023年4月に譲受した結急電鉄70系50番台を改造した車両です。走行機器は2000年代後半に更新されており、IGBT-VVVFインバータ制御となっています。510系と534系の4連を置き換える目的で整備中であり、2023年6月から順次運用開始されました。

318系(2連18本)

 2018年度から左鳥・長野エリアで活躍している車両です。2両編成で、座席は転換クロスシートとなっています。

 2019年度以降に導入された編成は、ロングシート区画が増やされています。

518系(10連21本)

516系(10連20本)

514系(10連8本)

 1993年に登場した地下鉄対応車です。GTO-VVVFインバータ制御を採用しています。2015年度から2020年度にかけて、内装・制御装置の更新工事が行われています。

512系(10連6本4連3本)

 1987年に登場しました。制御方式は界磁添加励磁制御。当初は地下鉄直通専用車として運用されていましたが、後継車の増備により現在は地上区間専用車となっています。2023年度には3編成が4連に短縮されました。

534系(4連19本3連12本2連14本)

 1976年に登場した近郊型電車です。制御方式は抵抗制御で、8連6本と6連8本が導入されました。532系と連結することが可能で、かつては折袋駅-高前方面の長距離普通列車にも充当されていましたが、後継車の増備や系統分断により2連に短縮されている編成もあります。

334系(3連2本2連9本)

 534系の2ドアバージョンです。

532系(2連19本)

 1964年4月に登場した近郊型電車です。制御方式は抵抗制御で、高度成長期の永越鉄道を支えました。最盛期は4連60本が在籍し、8両編成で運用されることもありました。現在は左鳥エリアのローカル運用で活躍しており、2連19本のみが残っています。

永京東西電鉄からの引き継ぎ車両

過去の車両

510系(2024年3月引退)

永京東西電鉄5000系

データ

本線10連55本

特急8連6本+

ワンマン4連11本

秩父・熊谷系統 2連4本 3連14本

桜沢-古名 普通30分 4連6本

古名-鯉沢 普通30分 4連5本

古名-上毛高原 普通30分 4連4本

月夜野線20分 2連1本

尾瀬線40分沼田線15分 2連5本

吾妻線1時間20分 2連5本

小諸線 2連11本+13本

特急高崎まで2時間20分

特急8連4本+7本

ながの3連11連

ながの2連10連

合計

特急8連18+3本

通勤10連55本

東西10連47本

4連26+5本

3連11本

2連37+10本



※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2024年04月13日

当ページ公開開始日 2019年03月09日