河南車両センター

外ノ瀬線編成

所要運用数

・各駅停車 8連15本

・快速 8連8本

・急行 8連4本

・特急 6連4本

 予備車は、特急6連2本です。

KE編成(所要4+3本)

 八田山駅から外ノ瀬海岸駅及び、松代駅までの間で運行される特急に充当される編成です。

 4両編成を2本繋げた8両編成となっており、4両ごとに切り離すことが可能です。

51351系

 2003年に八田山駅と松波空港駅の間を結ぶ特急としてデビューしました。4+4連7本が在籍しています。

KP編成(所要4+2本)

 八田山駅から松波空港駅までの間で運行される急行及び、八田山線直通の急行に充当される編成です。

30系2000番台

 2022年度に導入された車両で、2022年12月25日より運用入りしています。

 8連ですが、プラスカーを1両連結しています。

30系500番台

 2022年12月に福増総合車両センターより転入した車両で、8連4本が在籍しています。

 2階建て車両「プラスカー」が連結されています(それまで連結されていたロング・クロス転換座席車と交換)。

KS編成(所要23+2本)

 速達列車から各駅停車まで、幅広く使用される編成です。

80系100番台

 2022年3月から所属している車両で、2023年10月14日時点で8連19本が在籍しています。

 2022年3月から6月にかけて、海浜車両センターから10連→8連7本、草深総合車両センターから10連→8連9本が転属してきたほか、2023年10月には海浜車両センターより追加で10連→8連3本が転入しました。

80系100番台(4+4連)

 4+4連の編成は6本が在籍しています。2023年11月に末広車両センターから転入しました。

 編成を切り離すことが可能で、ラッシュ時を中心に運行される外ノ瀬海岸・松代行きの電車(途中で連結・切り離しがある)に充当されます。

U1系(撤退済み)

 2023年10月までは8連4本が在籍していましたが、来平線への転用に伴い、2023年10月から2024年1月までは中間車が6両のみ在籍していました。

 2023年4月に8連4本が福増総合車両センターより転入。2023年10月には8連1本に減り、11月には1本が福増総合車両センターに戻りました。

入方・弁天沢線(6連28本)

※車両不足のため、暫定的に6連27本体制となっている。

30系2500番台

 2023年10月14日から運用入りした車両で、6連8本が在籍しています。2024年度には6連7本が追加で導入されます。

10系0番台

 2023年10月14日から運用入りした車両で、6連12本が在籍しています。

40系5000番台

 2024年1月から2月にかけて、3+3連4本が導入されました。

30系900番台(MCT)

 2023年10月14日から運用入りした車両で、6連1本が在籍しています。

54203系

 2024年2月24日から走っている車両です。6連2本が澄川・芝山線から貸し出されています。

轟線編成

10系5000番台

 2023年10月14日にデビューした車両です。4連13本が在籍しており、うち11本が轟線、もう2本が2編成連結した8両編成として外ノ瀬線で活躍しています。ワンマン運転に対応しており、2024年春には轟線でもワンマン運転が開始される予定となっています。

過去の車両

54451形

 2023年11月12日に4+4連8本が運用離脱しました。

 2022年6月時点では4+4連12本が在籍しており、2本は4連に分割され轟線へ、4本は2023年に来急支社へ、そして11月に運用離脱した8本は名木車両センターへ転属しました。

54401系(2023年2月24日撤退・廃車)

 6連11本が在籍しています。2019年度から2020年度にかけて現在の塗装に変更されました。塗装変更と同時にオールロングシート化とスカート変更・ライトのLED化を行っています。

10系4000番台入方・弁天沢線(2023年10月14日撤退)

 2023年10月14日まで、6連10本が在籍していました。

 以前は黄色とオレンジ色の帯を組み合わせたデザインでしたが、2019年度から2020年度までの間に現在の塗装に変更されました。座席はオールロングシートとなっています。

54451形入方・弁天沢線(2023年10月14日撤退)

 6連7本が在籍していましたが、2023年10月14日ダイヤ変更に伴い、定期運用を離脱しました。

10系4000番台(外ノ瀬線編成)

 6+2連が3本、4+4連が2022年6月まで11本在籍していました。

 外ノ瀬線では2008年から運行されている車両です。6連3本が導入されましたが、2019年11月30日の八田山線直通運転開始に伴い、2連3本が追加導入され6+2の8連3本が組成されています。また、2022年3月12日のダイヤ変更以降は、末広車両センターから転属してきた4+4の8連11本の運行が開始されました。

 2022年6月には、3月に転入してきたばかりの4+4連11本を含めたすべての編成が転属することとなり、6+2連の6連3本は関八本線へ、2連3本は来平線へ、そして4+4連11本は、分割して4連21本が勝亀支社へ、残りの1本は轟線に転属します。

 2008年から2019年11月頃までは、旧塗装でした。

1340系

8連3本(2022年3月13日ダイヤ変更で引退)。

 2019年11月30日から外ノ瀬線での運行を開始した車両です。元は来急本線などで活躍していた車両で、3ドア車です。八田山線で運行される車両は、4ドアが主流ですが、外ノ瀬線では3ドア車が主流であることから、わざわざ3ドアのこの車両を持ってきました。

53201形(外ノ瀬線編成)

8連8本(2022年3月13日ダイヤ変更で引退)。

54301形

 外ノ瀬線からは、2022年3月12日ダイヤ変更で引退しました。ダイヤ変更直前時点では、4+4連5本が在籍していました。

 轟線からは、2022年6月で引退しました。引退直前には4連5本が在籍していました。


※当ページの内容はフィクションです※

当ページ最終更新日 2024年02月25日

当ページ公開開始日 2022年08月27日