結急日向港線

概要

 結急日向港線(ひなたみなとせん)は、遠山原県遠山原市の遠山原駅(とおやまはらえき)から、広中市の広中駅(ひろなかえき)までの鉄道路線です。また、支線として途中の小栗駅(おぐりえき)から園生駅(そんのうえき)まで向かう「園生線(そんのうせん)」があります。


運行形態

 遠山原線と同じ車両が使用され、現在はすべての電車が8両編成で運行されています。

2022年3月12日改正時点

 昼間は各駅停車が毎時8本運行されており、途中の小栗駅からは毎時4本が広中駅へ、もう4本が園生駅へ向かいます。

2023年3月18日ダイヤ変更以降

 日中(10時台から14時台)は、各駅停車が毎時6本(10分間隔)で運行されます。小栗駅から先は、毎時3本が広中駅へ、もう3本が園生駅へ向かいます。

沿線概況

 起点の小栗駅は、遠山原線と同じホームを使用しています。遠山原線と日向港線は直通電車が多く、同じ系統として扱われていることが多いです。

 遠山原駅を出ると、上下線の間にある2線の留置線や、遠青線方面への連絡線を見ることができます。連絡線と合流すると程なくして地上に降ります。進行方向右側には遠山原タワーが見えます。

 黒崎駅(くろさきえき)は2面4線の駅です。ここから先は丘陵地帯が海の近くまで迫っている地域に入ります。ここからしばらく、いわき方面へ向かう国道と併走します。

 小栗パーク駅は、遊園地の「小栗パーク」最寄り駅です。小栗パークは遠山原県内唯一の遊園地として、県民に広く愛されています。


※当ページの内容はフィクションです※

当ページ最終更新日 2023年03月04日

当ページ公開開始日 2023年03月04日