昇田車両センター

6連

所要46本

30系2500番台

 2023年1月28日より、6連8本の運行が開始されました。NR常盤本線直通に対応しているほか、非常用バッテリーを備えています。2023年度に6連10本、2024年度に6連28本が追加導入されます。

10系1800番台

 この車両は八田山線で運行されていた60系800番台を改造したものです。改造時に台車や内装の更新を行っており、元々10系と同じ車両情報管理システムを搭載していたため、「10系第一世代」の車両として扱われるようになっています。

 6連7本が2022年5月から7月にかけて導入されましたが、2023年1月付けで4本が名木車両センターに転属し、現在は6連3本が在籍しています。

80系0番台

 2023年10月時点で、ラインカラーが茶色の編成が6連6本、2022年3月に菊園車両センターから転入したラインカラーが青色の編成が6連18本、得原支社特別塗装の編成が6連1本、合計で6連25本が在籍しています。

 両得電鉄時代に上の帯が茶色となった編成。

 菊園車両センターから転入した編成。

 特別塗装車

過去の車両

70系50番台

 2023年1月28日より30系2500番台の運行が開始されましたが、それに伴い引退しました。引退時は6連7本(前期型1本、後期型6本)が在籍していました。

70系300番台

 2021年3月14日ダイヤ改正で当路線での運行を開始しました。

 2023年1月に全車引退しました。引退時は6連4本が在籍していました。

10系100番台

2021年1月時点では6連35本(4M2T)が在籍していましたが、2021年3月14日ダイヤ改正により6連8本が運用離脱。その後2021年4月に更に6連6本が運用離脱し、現在は6連21本が在籍しています。運用離脱した編成は、4編成が余剰中間車4両と新造2階建てプラスカーを連結して福増総合車両センターへ、残りの17編成が余剰中間車を編成中に2両組み込み菊園車両センターへ転属します。

◆2022年

 3月のダイヤ改正で、当車両センター所属の6連運用が6運用削減されました。これは、樫葉線一部区間で6連運用が10連運用に置き換えられたことによるものですが、これに伴って80系ワイドドア車6連2本、70系300番台6連4本が運用離脱し、3月中に廃車・解体されています。

 長年、名物車両として活躍してきたワイドドア車だが、他の車両と異なる構造故に早く廃車になってしまった。


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2024年04月13日

当ページ公開開始日 2020年07月14日