平磯の車両

2000系

 2019年から運行されている車両です。

1000系

 2005年から運行されている車両です。中部車輌製造の標準形ステンレス車体を採用しており、以前の車両に比べて汎用品を多く採用しています。この車両は6両固定編成ですが、非常時の救援をスムーズに行うために電気連結器を備えており、同じく6両固定の6000系、7000系、9000系にも後に搭載されました。

9000系

 1993年から運行されている車両です。8000系の車体をステンレス製に変更した車両です。

8000系

 1988年に登場した車両です。当時はまだ採用例の少なかったGTO-VVVFインバータ制御を採用しています。車体の設計も変更され、腐食に強い外板やすっきりとした見た目の1段上昇窓を採用しています。

7000系

 1983年に登場した車両です。基本設計は6000系と同じですが、6両固定編成を前提とした構成になっています。前面は貫通扉を廃止し、代わりに左側にずらした非常扉を設けています。

6000系

 1978年に登場した車両です。公団線直通と平磯駅周辺の地下化に備えた設計となっており、制御装置には界磁チョッパ制御を採用しました。4両編成と2両編成があり、連結して6両編成にすることも可能です。

平磯交通公団21000系

 1990年の平磯交通公団線開業に合わせて登場した車両です。


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2022年09月12日

当ページ公開開始日 2022年08月28日